エアバスA321【全日空】製作記録 |
レベルキットを使っての製作。
窓をポリパテで埋めたら、コクピット内部をブラック塗装、錘をとりつけておく。
左右胴体を貼り合せ。貼り合せ面や、窓のポリパテをざっくり整形
一度、サフを吹き、キズを発見したら溶きパテを盛る
盛った溶きパテを整形。
この後、下地完了までは同時製作中のA319の記事に掲載。
下地完了後、胴体上面にホワイトを塗装。グレーに塗る部分を残してマスキング、胴体下面にグレーを吹く
いったんマスキングテープを剥がして、つぎはトリトンブルーの塗装
めんどうだが、ブルーに塗るところを残して再び胴体をマスキング
薄いほうのモヒカンブルーを塗装。Mrカラーのスカイブルーをそのまま使用した。
名前は「モヒカンブルー」だが、モヒカン塗装のときのブルーよりやや濃いように思う。
その後モヒカンブルーをマスキングした状態の写真忘れたっ!
で、いきなり塗装完了
トリトンブルーはMrカラーのコバルトブルー2に対して原色のブルー1程度の混色
けっこう近い色が出たと思う
主翼、水平尾翼、エンジンのグレー塗装も完了
なんと全日空のA320,321の主翼には裏側にもコロガードを塗る部分がある!
A320系の主翼裏にコロガードを塗るのは世界中探しても全日空だけではないか?
一体成型されたフラップヒンジを避けながら、複雑なパターンをマスキングするのは大変。
それに、全日空機を腹から撮った写真なんてほとんどない!
どうぞ、この写真をご参照ください。
シルバーと白を調色したコロガードを吹いて
マスキングを剥がす!
これだけでこれだけのマスキングテープのヌケガラが発生します・・・
自作したデカールを貼り始めて、ああ、また今週も週末、終わりです・・・。
デカール完了!すべてのパーツが揃い、クリア塗装、そして研ぎ出し。
完成!
こちらにはA319とのツーショットもあります